2019-04-11 第198回国会 参議院 内閣委員会 第8号
どの段階、言ってみれば自動走行レベルとしてどこまでの対応が今回の法律でなされているのか、この点の確認をさせていただきたいと思います。
どの段階、言ってみれば自動走行レベルとしてどこまでの対応が今回の法律でなされているのか、この点の確認をさせていただきたいと思います。
具体的な課題の内容について事例として申し上げますと、自動運転に関しましては、信号情報を始めとする道路交通情報の収集、配信をするような技術基盤を確立した上で、一般道における自動走行レベル3の実現を目指すということを掲げております。
仙台市では、自動走行レベル四、運転席に誰も乗っていなくても校庭の中を車が回るという現場も目撃をさせていただきました。さらに千葉市では、ドローンを活用した都心部における初めての実証実験も、現場にいました。屋上から地上までワインボトルがドローンによって届けられていて、無事に割れずにワインは届くんだということも見させていただいたところであります。